私たちについて

活動の目的


一般社団法人栃木・わんにゃん応援団は、一般市民、行政に対して、動物愛護の精神に基づき、犬や猫動物たちが生きる権利と、生き方を選べない犬猫動物たちが共生できる環境を作り、精一杯生きる機会を与える為の活動を目的とする。

  • 野良犬、野良猫の保護治療、避妊去勢手術。         
  • 里親探し。

活動内容


・平成20年:犬猫の保護活動をスタート。

・平成27年:一般社団法人 栃木・わんにゃん応援団(非営利型)を設立。

・団体設立後:まちの駅 新・鹿沼宿やかぬま市民活動広場ふらっとで、犬猫の譲渡会を月1回のペースで開催(現在も実施中。次回予定は当団体WEBページをご覧ください)。

・平成28年:活動が認められ、NHKおはよう日本 -関東甲信越- と、NHKとちぎ640のコーナーにて、猫の保護活動の取材を受け放映。

・平成28年:当団体の犬猫避妊手術の助成金制度創設の要望書を鹿沼市長に提出し、翌年に承認、助成金制度が開始。

・平成30年:獣医師と地域猫活動ボランティアのネットワークを強化するため、鹿沼地域猫活動連絡協議会を結成。

・令和2年:かぬま市民広場ふらっとに管理委託し、猫保護器の無料貸し出しを開始。

・令和3年:鹿沼市ふるさと納税の項目に「犬猫殺処分ゼロに向けた事業」の追加を求め、2032名の署名を集め市長に提出。

・令和3年:栃木県足尾町の野良猫を救うため、クラウドファンディングを実施し、目標金額1,200,000円に対し、目標を大きく上回る2,018,000円の支援を受ける。結果、計画以上の成果をあげることができた。(不妊去勢手術・治療103匹。一緒にいた子猫の保護、治療、ワクチン接種43匹・冬超えのための猫小屋作成)

・令和5年:【ペットフードバンク かぬま】を開設。

・令和6年 現在:里親が見つかった犬猫 686匹。野良猫、多頭飼育家庭等の不妊去勢手術 715匹。

今後も継続して、人と猫が幸せに暮せる街を目指し、活動していきます。